地震津波警報機 EWR200の 詳細

■本機動作説明
本気はFMラジオ放送の「緊急地震速報」ならびに
「緊急警報放送」を常時監視し、いずれかの警報音を検出すると、ラジオ音声により地震・津波の発生を知らせる警報機です。

@「緊急地震速報」・「緊急警報放送」を常時監視
A速報・警報信号を検出すると自動で放送を受信
B受信と同時にLEDライトガ点滅し音と光でお知らせ



FM放送帯域=76〜90MHz
NHK方式緊急地震速報チャイム音
ARIB標準規格BTAR-001準拠FSK信号
■緊急地震速報(EEW)とは
地震波が2点以上の地震観測点で観測され、最大震度が5弱以上と予測された場合に気象庁が発表する予報および警報です。 地震の大きな揺れが始まる数秒から数十秒前に、その到達時刻と震度を推定し、事前に通知する事を目的としています。
気象庁からの配信によって、テレビ・ラジオの放送局から緊急地震速報を放送しています。 気象庁が配信する緊急地震速報の詳細については、気象庁のホームページ(http://jma.go.jp/)をご覧ください。

■緊急警報放送(EMS)とは
大地震や津波などの災害発生をいち早く伝える放送です。 災害が発生した際に、テレビやラジオから「ピロピロ」という警報音を発し、災害の発生と災害情報をいち早く知らせる事を目的としています。 具体的には、人命や財産に重大な影響のある以下の3つの場合に限って放送されます。
■東海地震の警戒宣言が発せられた場合
■津波警報が発せられた場合
■地方自治体の長から、避難命令などの放送の要請があった場合緊急警報放送には、地震などの災害時に放送される緊急ニュース番組などがあります。


※ このページの情報は、製造メーカーであるユニデン株式会社様のホームページからの情報を転載しております。
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